高齢者住宅のリフォームにおける注意点

最近、自宅を高齢者が住みやすいような住環境にするため、玄関周り、バリアフリーやスロープ、手すり、浴室、トイレの改装などリフォームをする家庭が増えてきています。

高齢者用住宅に改修するにあたって、その改修は本当に高齢者にとっていいものなのか?使いやすいものなのか?という視点でみていかなければいけません。

手すりをつけるといいとか、バリアフリーにすると段差でつまづく事がなくなるとかという利点だけを見てしまって、すでに今現在慣れてしまっている生活を根本から変えてしまい、再び覚えて慣れていかなければならない、高齢者にとっての「難しさ」という点が生じるという事も頭にいれておかなければいけないでしょう。

また、そのリフォーム業者とトラブルを起こすケースが増えてきています。 例えばリフォームをした内容と請求金額が見合っていなかったり、リフォーム後に欠陥が見つかったり、いつのまにか頼んでいたい部分の改装まで勝手にやられて請求額が予想以上だったりという被害が多いようです。

なかには、無料で診断しますと言われ、診断してもらったところ、ここが古い、危険だと脅かされ、承諾もうやむやのうちに工事が開始され、工事したんだからお金を払えとほとんど詐欺にあったようなケースもあります。

介護保険を利用してリフォームをする場合には、そのリフォームに保険が適用されるかどうかをよく確認をして、リフォーム業者ともよく相談もしてきちんと設計してもらって充分に理解をしてから契約をするなど、騙されないように十分気をつけなければいけないでしょう。

リフォーム注意点